家はけっして安いものではない

2011.09.30

家はけっして安いものではありません。人生でもっとも高価な買い物といえるでしょう。そんな家を、わずか25年あまりで壊してしまうなんて、これほどもったいないことはありません。実は、そういう私も自分たちで建てた家を27年後に取り壊してしまいました。住もうと思えば、まだまだ住むことのできる家でした。しかし、27年もたつと、そこに住む人間も年を取ります。年を取れば、風通しのよい家は寒い冬などに体にこたえます。寒ければお風呂に入るのさえ億劫になります。夏は暑さでどうしても睡眠が不足しがちになります。だからといって冷房をかけると、冷気で体調を壊すこともしばしばです。当然、気分も滅入ってしまいます。27年前には幼かった子供たちも独立して所帯を持ったり、親たちとはかけ離れた生活時間帯で暮らすようになります。孫を連れて遊びにきても、ゆっくりくつろいでもらう部屋もありません。また、いっしょに暮らしていても、こちらが眠りについた深夜に帰宅して、隣の部屋でゴソゴソやられたのでは、ゆっくり寝ていることもできません。27年という年月の間に、すっかり変わってしまった家族の暮らしが、家のつくりに合わなくなってしまったのです。

[人気サイト]
曳舟の賃貸・部屋探し情報一覧|賃貸マンション・賃貸アパートはSUUMO(スーモ)賃貸
羽曳野市の賃貸・部屋探し情報一覧|賃貸マンション・賃貸アパートはSUUMO(スーモ)賃貸
茨木市の新築マンション一覧|SUUMO(スーモ)新築マンション
稲城市の新築マンション一覧|SUUMO(スーモ)新築マンション
井土ヶ谷の賃貸・部屋探し情報一覧|賃貸マンション・賃貸アパートはSUUMO(スーモ)賃貸




Yahoo! JAPAN