地震で倒壊したら、証拠写真を撮りましょう

2011.10.14

やがて「平成の関東方震災」がきます。10年以内にくる確率は30%であり、30年以内の確率は70%。欠陥住宅や質の悪い住宅が、たくさんの人を殺すでしょう。ロクでもない家が、たくさんの家族を殺すでしょう。それは自然災害でなく大量殺人です。わたしは家族を殺されたくありません。マシな家を増やしませんか。50年、100年もつ家をつくり、住み継ぐ工夫をしませんか。環境の負荷を軽減し、サスティナブル社会の実現にも寄与します。これは、首都圏だけの問題ではありません。地震列島に暮らす以上、他人事ではないのです。阪神淡路大震災は大量殺人事件です。しかし捜査本部は設置されないまま、犯人たちは逃げおおせました。震災特需で乾杯した鬼畜もいるようです。専門家が倒壊した100万戸を調査。じつに損壊の半数において手抜き工事が発見されました。大量殺人、あるいは、業務上過失致死罪を問うべき案件ではないのでしょうか。まずは、地震に自信の持てる家を考察してみましょう。どんな工法にも一長一短があります。木造軸組よりツー・バイーフォーやRCが、絶対的に優位だとは思いません。阪神淡路大震災で木造軸組の家がたくさん倒れたのは、日本に木造軸組の家が多いからではないでしょうか。

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